古代の神話に登場する神々は、非常に共通点があります。
現代に生きる私達が、小さな頃から刷り込まれる知識の中には、「天使と悪魔」という概念が存在すると思います。

これは、99.9%の現代人が必ずと言っていいほど刷り込まれる知識の一つだと言えます。
そして殆どの人々が

天使=善
悪魔=悪

といった刷り込みで、人生を送ることになります。

では、天使とは、、悪魔とはなんなのか
聖書や古代の神話が示す、本当の歴史を紐解いていきましょう。

 

 

イシュタルDINGIRINANNAは、シュメール神話に登場する豊穣神イナンナの系譜と地母神の血を引く、メソポタミア神話において広く尊崇された愛と美の女神。戦・豊穣・金星・王権など多くの神性を司る。神としての序列が非常に高く、神々の始祖アヌ・神々の指導者エンリル・水神エアを3柱とする、シュメールにおける最上位の神々に匹敵するほどの信仰と権限を得た特異な存在。

聖書におけるアダムは土から生まれ、その次にイヴがアダムの肋骨から生まれたとされていますが、実はアダムと同様にリリスという土から生まれた女性がいて、アダムと結婚していました。

上記の彫刻は、「バーニーの浮彫」と呼ばれ
イラク南部出土した紀元前1800年 – 紀元前1750年頃の物と推定されます。

この像のモデルはリリスで、リリスはシュメールにおけるイシュタルと同一です。

彼女は、夜の魔女とされ、ユダヤの伝承では、新生男児の割礼のとき、リリスから守るために首のまわりに3つの天使の名前が書かれた護符(後述)を置くという風習があり、ヘブライ神話にも存在しています。 また、ヘブライには、リリスが男児だけを狙うので、この妖怪を騙すために男の子の髪を切るのをしばらく待っておく、という風習もあります。

ルシファーとの関係

イシュタルは多産を意味する”Fertility”アッシリアとバビロニアの女神で
この女神には多くのシンボルが存在します。

聖書におけるうさぎと卵、”イースター”はイシュタルを祝う祭典だったと言われています。

Ishtar=easter

 

イースター祭とはイエス・キリストが死後3日目に復活したことを記念する祝祭で、

キリスト教ではクリスマスと並ぶ大切な祝日とされています。
春分語のはじめての満月の次に訪れる日曜と決められ、
卵は生命の復活の象徴で、うさぎは子沢山なことから繁栄を表しています。

これを踏まえると、聖書における聖母マリアは、イシュタルという事になります。

 

聖母マリア=イシュタール

 

ここで、レオナルド・ダ・ヴィンチが書いた、受胎告知を見てみましょう。

 

聖母マリアが座っているテーブルの下部に注目してください。
この足が3本指の獣の足になっており、その装飾はフクロウを模しています。

ダヴィンチは、聖母マリアがイシュタルであることを、受胎告知で表現しました。