※ざっくり言うと※
・南極の氷が割れて超巨大な氷山ができるかもしれない
・「ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」絶賛公開中
・ヒョーガヒョーガ星から宇宙人が来ているかも定期

南極のラーセンC棚氷の巨大な亀裂を発見した後、科学者たちは、すぐに割れて地球上で最大の氷山の一つになると言いました。実際、ヨーロッパで最も小さい国の、2倍サイズの氷山かもしれません。

英国の専門家は、この亀裂は、現在、ロンドンのサザークにある95階建ての超高層ビルで、ロンドン橋の一部であるシャードと同じくらい広いと言います。高さは309.6メートル(1,016フィート)。これは本当に悪いニュースです。

ラーセンCは、南極大陸で4番目に大きな棚氷です。雑誌ネイチャーの報告によると、今年初め以来、その亀裂は少なくとも10キロメートル以上広がっています。現在、亀裂はすでに175キロメートルの長さです。

氷山が最終的に氷棚から分離すると、これまでに記録された最大のものの1つになります。しかし、それがいつ起こるかを予測することは困難です。

英国南極研究所(British Antarctic Survey、BAS)の科学者は、この地域で観測された急速な変化の原因と影響を理解するために、氷棚を監視する長期的な研究プログラムに携わっています。新しい写真は、科学者が地上で観測中、氷棚だけではない数々の専門家が集まったときに収集されました。

それは海に到達する数ヶ月前のことで、ウェッデル海に切り離されました。ルクセンブルグのサイトでは、2倍の氷山になるかもしれないという悪い知らせも載っています。

なぜ割れたのでしょうか?科学者たちは、ラーセンCの亀裂の主な原因を、地球温暖化だと考えています。

カリフォルニア大学アーバイン校の氷河学者エリック・リノットによると、ラーセンCの亀裂は8倍に上昇しています。

BASの氷と海洋専門家であるポール・ホーランド博士は、次のように述べています。

「氷山分割は氷河のライフサイクルの一般的プロセスで、(残りの)ラーセンCは安定したままであり、この氷は再成長する可能性があります。

しかし、この氷山分割が、ラーセンCを不安定な状態にする可能性もあります。そうなると、さらなる氷山分割によりラーセンCの後退を引き起こす可能性があるのです。

氷山が晴れて観測できるまで、ラーセンCが不安定であるかどうかは分からないでしょう。我々は、残りの氷の動きを理解することはできます。

氷棚の安定性は、内陸部の氷の分割に抵抗するので重要です。ラーセンBが崩壊してから、その支流の氷河が加速し、海面上昇をもたらしました。」