※ざっくり言うと※

・中国に空中都市現る!

・ラピュタは本当にあったんだよ父さん?

・実際は霧のイタズラの模様

中国で、2年間に2度、空に浮遊する空中都市が目撃されました。どう見ても、浮いている。

何百もの人々が、「浮遊するエイリアン都市」と呼ばれる「蜃気楼」が岳陽市の上にあることに気付き、この奇妙な現象を科学的に説明できるかどうかを検討しました。中国の岳陽市には百万人以上の住民がおり、目の良い何人もの市民が、雲の中から突き出た巨大な摩天楼を見つけました。人々は、とんでもないものを見ていると考え、録画し始めました。

このような現象は、初めての発見ではないので、この大量の「浮遊都市ヒステリー」はアジアに何年も存在しています。最初の浮遊都市は、中国の佛山市で撮影された映像に記録されています。何百人もの人々が立ち止まり、街の数百メートル上の雲から突き出た大規模な建物に気付きました。何千人もの人々が、中国の2番めの飛行都市である「幽霊の街」を見ました。不思議なこの都市には、巨大な高層ビルやその他の小さな建物があり、映像にもはっきりと映っていることが報告されています。

佛山市の不思議な事件の数年後、中国南部の人々は別の浮遊都市を記録しました。しかし、そのような都市が本当に存在するのでしょうか? 専門家は、岳陽市で人々が実際に目撃したことは、幻想でも奇跡でもないといいます。湖南省での現象は、「放射霧」によって引き起こされたのです。

当時の湖畔の観光客や住民が撮影した映像には、雲の上に浮かぶ4つの高層ビルが映っています。オンラインで入手可能なさまざまな映像では、後ろで人々が興奮して叫び声を上げています。「見ろ!幻影だ!」「早く録画を!」これは奇跡なのです。

その後、その映像はウェイボーなどの中国のソーシャルメディアプラットフォームに進出し、何百万人もの人々をさらに混乱させました。しかし、気象学者は、全く不思議ではないと言います。衡陽(ユエヤン)気象局の李東洋(Li Dongyang)副局長は、新華社通信に対し、このビルは本物で、単に「放射霧」で覆われていると語りました。

彼によると、通常、地面が冷えて空気中の水分が凝縮すると、放射霧が発生します。この現象は、通常、冬に発生し、澄んだ空と穏やかな気候で現れます。放射霧に覆われている街が、まるで雲の上に都市があるように見えるのです。